SEM:検索連動型キーワード広告 Googleアドワーズ&Overtureスポンサードサーチ対応 Web担当者が身につけておくべき新・100の法則
SEM:検索連動型キーワード広告
著者: 大内範行 /岡本典子
ページ数: 222p
発行年月: 2008年02月
概要
アドワーズやスポンサードサーチを利用した、PPC広告への出稿戦略なのですが、PPCアフィリエイトをする為ではなく、ネットショップなど、eコマース向けに解説されている本です。初心者さんには、少し難しい内容ですが、とても勉強になりましたのでお勧めです。
と、いうのも、僕はネットショップの運営からスタートしたので、アフィリエイトというものが簡単でした。同様に、PPC広告というものも、自社製品やサービスを販売することが、本来の目的であり、それができれば、PPCアフィリエイトも簡単だと思うからです。
この本には、PPCアフィリエイトで成功するための、商品選びや雛形の作り方は記載されていません。もし、PPCアフィリエイトで稼ぎたいのなら、
コチラがお勧めです。
目次
はじめに
本書の読み方
序章
第1章 キーワード広告をはじめる前に知るべき法則
- キーワード広告の目的を理解する
- キーワード広告は「今」がチャンス
- GoogleとYahoo!JAPANの2大検索エンジンをしっかり押さえる
- Googleアドワーズの検索ネットワークを知る
- オーバーチェアスポンサードサーチで有力サイトをカバーする
コラム テキスト型広告は日本が起源?
第2章 申し込み〜基本設定の法則
- アドワーズとスポンサードサーチに申し込む
- どちらか1つを選ぶなら、初心者はスポンサードサーチからはじめる
- 広告の掲載ポリシーは遵守する
- 「キーワード広告の3要素」を理解する
- キャンペーン、グループ、キーワードの階層を理解する
- ゴールは明確こ数えられるものにする
- コンバージョンツールは必ず設定する
- クリックは「率」に、コンバージョンは「数」に注目する
- インプレッションとクリック率の関係をつかむ
- 管理画面ではクリック率と品質をチェックする
- レポートで広告の詳細なパフォーマンスを確認する
コラム 広告代理店と上手につき合う
第3章 確実に利益を生み出す予算の法則
- 予算はざっくり決めてあとから柔軟に変更する
- 最初から掲載順位は常に高めを狙う
- クリック単価が高騰するキーワードを見定める
- リピーターの売り上げもキーワード広告の成果に含める
- 投資対効果は5段階に分けて考える
- 最初の半年の予算はしっかり確保する
- 上限入札価格は高めに設定する
- 競争の激しいキーワードは最低単価からはじめ
コラム 「オーガニック 対 キーワード広告」どっちがいいの?
第4章 ターゲットを正確に絞り込むキーワードの法則
- キーワードの種類を理解する
- キーワードをロングテール化してコストを下げる
- 軸になるキーワードは自社サイトから抽出する
- 管理画面から実績のあるキーワードを効率的に追加する
- 検索キーワードからニーズを読み取る
- キーワードの組み合わせをCONCATENATE関数で自動化する
- 部分一致と完全一致を理解する
- 部分一致で大量のキーワードを追加する
- 表記ゆれや誤変換をフォローする
- SEOが成功しているキーワードは広告を控えてコストを抑える
- オーガニックと合わせて画面の占有率を上げる
- 他社の登録商標は慎重に扱う
- 自社のブランド名をプロモーションに利用する
- 「除外キーワード」で無駄なインプレツションを排除する
コラム 「複数後での検索が増加」という傾向について
第5章 良質なクリックを集める広告テキストの法則
- タイトルの12文字または15文字でユーザーの視線をつかむ
- 広告テキストの中にキーワードを含める
- キーワード挿入横能で最適な広告テキストを自動作成する
- 「代替テキスト」でより正確なキーワードを挿入する
- ターゲットとセールスポイントを明らかにする
- 「限定」「流行」「価格」でユーザーをひきつける
- 記号は明確な狙いをもって使用する
- キーワードとセールスポイントを上手に組み合わせる
- 競合広告主の広告は必ずチェックする
- 広告テキストは定期的にチェックして見直す
- 複数の広告テキストをテストして比較する
コラム 広告を読むのは「普通の一般人」
第6章 コンバージョンにつなげるランディングページの法則
- キーワード広告の成否を決めるLPOを理解する
- トップページはランディングページに指定しない
- あえてトップページをランディングページに指定する
- LPOの前に自社サイトの見直しを行う
- キーワードとランディングページの見出しは統一する
- ランディングページに「重いページ」は使わない
- ゴールヘの導線はシンプルにする
- 画像を効果的に使ってユーザーの心をつかむ
- 目的を達成したユーザーを回遊させる
- 統一された「パンくずナビ」でユーザーを迷わせない
- 関連リンクでユーザーの次の行動を誘発する
- トップページヘの導線を碓保する
- 専用のランディングページを作って同意を解決する
- 期同限定のページは終了しても削除しない
- 複数のランディングページをテストする
コラム LPOとWebユーザビリティ
第7章 品質とコンバージョンを高めて運用する法則
- 「品質」を制するものがキーワード広告を制する
- 品質の評価を基準に広告グループを再編成する
- 効果測定に必要な数値を算出する
- クリック単価が高騰している場合は長期戦を覚悟する
- 自社ならではの「ビッグワード」を認識する
- 優秀なキーワードは品質の高い広告グループに集める
- 間引きしたキーワードは新しい広告グループで最適化する
- スモールワードは1つのキャンペーンにまとめる
- 成果のないスモールワードも放置しない
- 広告の表示される地域を限定してコストを抑える
- 品質を高めたら上限入札価格を上げて上位を狙う
- 「トップ広告枠」を獲得する
コラム キーワード広告は「育てる」
第8章 掲載順位でライバルに差をつける法則
- PDCAで仮説と分析を意識して運用する
- 掲載順位が変動するたびにクリック率とコンバージョンを胡ペる
- クリック率が高いのにコンバージョンが低いキーワードは注意する
- クリック単価の変動が激しいキーワードにまどわされない
- あえてトップ広告枠の1位を狙わない
- 上限入札価格は損益分岐点からゆっくり調整する
- アドワーズとスポンサードサーチの違いをキーワードごとに確認する
- プレスリリースの前に自社のキーワードを買っておく
- 時間帯でターゲットを想定して広告テキストを変える
- 曜日別のコンバージョンを測って強弱をつける
- 話題性の強いキーワードには注意する
- 広告テキストに「公式」という言葉を入れる
- 不正クリックには厳正に対処する
- Google Analyticsでアドワーズを分析する
- Google Analyticsでスポンサードサーチも同時に解析する
コラム 長期的な視点をもつ
第9章 コンテンツ連動型広告とモバイル広告の法則
- コンテンツ連動型広告を理解する
- コンテンツ連動型広告はブランディングを目的にする
- コンテンツ連動型広告ではビッグワードを狙う
- 広告テキストにはブランドキーワードを入れる
- モバイル広告はアドワーズからはじめる
- モバイル広告のキーワードの特性を理解する
- モバイル広告のクリック単価の相場を知る
- ランディングページはシンプルなトップページを用意する
- モバイル広告のパフォーマンスを分析する
コラム 携帯電話のターゲットは自分の目で確かめる
付録
用語集
索引
特に読んで欲しいポイント
どうせ広告を出すなら、都会の駅前のように人通りが多い検索キーワードを選ぷのが一見いいように思える。しかし、一等地は広告を出すための価格も高いうえに、関係ない人(ターゲットではない人)に対してもまんべんなく広告が表示されてしまう。つまり、クリック率は下がり、コストも上がってしまう。これは品質の評価にとっては致命的だ。かといって、土地代が安い人里離れた人通りの少ないキーワードに広告を出しても、誰にも見られなければ意味がない。
ここで狙うべきは、「大都会の路地裏」だ。路地真のレストランにいいお客が来るように、人通りのもっとも多い通りから一歩路地裏に入ってターゲットを絞り込むのがいい戦術といえる。キーワードを複数語などに狭めて、クリック数とクリック率を両方増やしていくイメージを目標にしよう。以下の固ではイメージをつかみやすいよう仮の数字を示している机実際にもおおむねこうした傾向を示すはずだ。
第2章 申し込み〜基本設定の法則
これは、PPC広告だけではなく、SEOでキーワード選定する時にも重要なこととなります。アドセンスで稼ぐ時も、物販アフィリエイトで稼ぐ時も、このことを念頭にキーワードを考えると、初心者でも稼ぐチャンスが生まれます。
コメント
自分が知っていると思うことでも、もう一度、基礎から勉強することが多いです。僕は、ゲームとかもそうで、まず始めに、いきなりプレイするタイプです。そして、ある程度、やりこんでから、説明書を読みます。
また、吸収した知識は、実際に利用しないと自分の物にはなりません。基礎基本を押さえながら、自分なりの攻略方法を見つけようと思います。PPCに関しては、この本が手元にあって、間違いなしです。

アマゾン → SEM:検索連動型キーワード広告
楽天ブックス → SEM:検索連動型キーワード広告

一覧
|